イバケンにっきをご覧いただき、ありがとうございます!
担当のTです(^^)/
今日は一段と風が強いですねぇ((+_+))
イバケンのシンボルツリーであるトチの木もすっかり冬の姿になりました。
さて、風で思い出したのですが「風が吹けば桶屋が儲かる」ということわざがありますが、意味を知らなかったので気になって調べてみました。
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意味としては、ある事象の発生により、一見すると全く関係がないと思われる場所・物事に影響が及ぶことの例えのようですね。
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つまり・・・
- 大風で土ぼこりが立つ
- 土ぼこりが目に入って、盲人が増える
- 盲人は三味線を買う(当時の盲人が就ける職に由来)
- 三味線に使う猫皮が必要になり、ネコが殺される
- ネコが減ればネズミが増える
- ネズミは桶をかじる
- 桶の需要が増え桶屋が儲かる
というつながりを短くしたものがことわざになっているようです。
少し無理やりな感じもしますが、意外と身の回りを見ると同じような事があるのかもしれないですね。
このイバケンにっきも巡り巡って大きなことにつながれば良いなと思います!(^^)!
それでは、また(^^)/
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