まだまだ暑い日が続きますね!!
暑い中 地盤改良の鋼管杭工事の現場確認に行ってきました。
GL設定確認し 配置図から杭打ち場所特定し 杭打ち工事開始となります。
5メートルの長さの鋼管杭です。
支持地盤の深さにより杭の長さも替ります。
5メートルの杭を地中に打ち込みます。
軟らかい地盤は、すーと杭が入っていきます。
鋼管杭がほぼ地中に入りました。
最後は、レベル確認し設計GLに合う様調整して
打ち込みます。
建物の大きさによって杭の本数は変わりますが、この現場は35本打ち込みました。
この上にベタ基礎が施工されて行きます。
家は、多くの業者さんが係わって完成するものだと 改めて実感しました。
暑い中 工事業者さん ご苦労様でした。