イバケンにっき


地震への備えも兼ねたリホーム工事を実行中です。

和風のお宅でしたので、玄関ホールと廊下の壁は元々京壁でした。

それが東日本大震災で一部崩れておりました。

修復方法としては、割れづらい下地を塗ってから、左官で仕上げる方法も考えましたが、

もともと施主様がやってみたかったニュアンスの板張りの壁を施工しました。

地震の被害も出にくいといえるでしょう。

地震への備えと、雰囲気を一新するリホームを提案することは、今とても意義のあること

なんじゃないかなと思っております。リホーム担当わたなべ

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