住宅を新築する際に、「健康」を重視される方が多くなっています。
その中で、電磁波による身体への悪影響を心配される方の相談も多くなっています。
ただ、家の中での電磁波って言っても、携帯電話の電波やWi-Fiの電波のことくらいは
知っているけど、具体的に電磁波の強さや影響、対策の仕方などについて
知っている人はほとんどいないと思います。
そこで、このブログでは3回に渡ってポイントを解説したいと思います。
今回は、第2回目、
2.電磁波が身体に与える影響とは?
物質を伝搬する電場は身体の皮膚表面を覆います。この状態が長時間続く場合に
身体に悪影響を及ぼす場合があります。多い症状としてあげられているのが、
皮膚のかゆみ、目の疲れ、頭痛、咳、くしゃみ、不眠などが報告されています。
ここで特に伝えたいのが、「睡眠の質」です。
電場は極低周波に分類される微弱な周波数ですが、人によって、長時間帯びると
自律神経の調整を乱すことが有るのです。
本来睡眠中は副交感神経が優位な状態が繰り返されることで、
深い眠りが得られるといいますが、ここに電場のストレスがかかり続けると、
交感神経が優位になり、深い眠りを妨げると言われています。
いかがでしたでしょうか。
健康な暮らしをしたいと願う皆様のお役に立てたでしょうか?
もっと詳しく知りたい方は↓
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