イバケンにっき


“樸は散ずれば、即ち器となる。”

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かれこれ6年前、私が木工を習っていた時に

木工の先生から教えてもらった言葉です。

「木は削れば何かになる。けど、削らなくても良いんだよね。」

とのことでした。

 

イバケンでは木を活かした住宅や家具を作っています。

木は単なる材料ではなく、存在、であるということを感じたあの頃を思い出した今日この頃です。

 

今日もイバケンのブログを覗いてくださり、ありがとうございます。

 

わたなべ