イバケンにっき

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  • 自分たちが育った環境を、お子様たちへ伝えたい・・・ そんな気持ちで計画した『大黒柱のある家』

●小美玉市/S様邸
voice3-1.jpg【家族構成】夫婦+子供2人
【敷地面積】314.07m2(95.00坪)
 ■1階面積:63.76m2(19.29坪)
 ■2階面積:51.53m2(15.59坪)
【延床面積】115.29m2(34.88坪)
【竣  工】2006年5月

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お子様の小学校入学を期に、ご主人の故郷である小美玉市のご実家の隣へ住まいを計画したS様ご家族。
ご主人が幼い頃に木のぼりした木など、自然があふれる環境にあった住まいをと考えたS様は、太い大黒柱に土間の台所とご実家の古き良いところを取り入れながら、現代風デザインの理想の住まいが出来ましたと幸せいっぱいの笑顔でお話してくれました。

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voice-frog2.gif1階オープンスペース
玄関から入れる土間キッチン、吹抜けのあるリビング、ダイニングテーブル、和室と一つにまとめられ、家族がいつも一緒にくつろげる空間になってました。リビングは腰板と珪藻土壁仕上げ、和室は越前和紙仕上げ。無垢材の建具は赤松、栗、ケンポナシを木の持つ色合いで上手く使い分けたデザインになっていました。

voice3-3.jpgリビング・吹抜け・大黒柱
リビングに入って、まず目に飛び込んでくるのが、赤茶褐色したケンポナシの1階から2階天井までとどく大黒柱です。玄関入口には、キハダの太柱と夫婦柱が並んでいます。
吹抜けは、採光、通風はもとより、2階のホールと子供室の室内窓が設けられ、リビングに居ても2階の家族の様子が感じられる間取りとなってました。
照明もレトロな照明とモダンな梁付け照明が付けられており、夜は落ち着いてくつろげる雰囲気になっておりました。

voice3-4.jpg土間キッチン・ダイニングテーブル
キッチンは、厨房タイプのフレームキッチンに壁には奥様お気に入りの細かいタイルを壁に採用したオシャレな空間に・・・
汚れやすい床も土間タイルなので水洗いできると奥様も大満足のご様子でした。
キッチンの収納も兼ねたタモのダイニングカウンターは家族四人が食事できる2m50cmもの大きなカウンターになってました。
奥様が食事の準備中は、お子様の勉強机やお絵かき机となっているとのことでした。

voice3-5.jpg玄関ホール
玄関は、ホールをあえてつくらずに玄関土間より靴のまま土間キッチンに入れるように計画し、リビングにも栗の一枚板の式台から入れるようにしてありました。 これも、ご実家の影響しょうか?
玄関内はわら入りの漆喰壁、越前和紙の天井仕上げと和の雰囲気が強調され、栗の下駄箱がまた、良い感じでした。

voice3-6.jpg浴室・洗面台
浴室は、1.25坪のタイル貼りと壁、天井には桧の無垢板貼りの浴室になっておりました。
ご主人がお子様たちとゆっくりその日の出来事などを話しながら入れる浴室にしたい・・・
ここにも、お子様を思う気持ちが表れていました。
洗面台は栗無垢材に大型の流し台が入った使いやすい洗面台でした。鏡、収納棚まで栗無垢材とS様のこだわりがうかがえました。

voice3-7.jpg外観・木製バルコニー
ガルバリュウム鋼板の外壁に和風の瓦、木製バルコニーとウットデッキの組合せは、モダンの中に和の心が、うかがえる個性的な外観です

voice3-8.jpg玄関ポーチ
玄関ポーチは、桧の無垢外壁材にひばの玄関引き戸が玄関を引締めています。
そして日が暮れて、照明の明かりが玄関を照らしだすとそれはまさに家族の暖かさを象徴しているようでした。

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voice-frog5.gif今年の夏は、ホタルもリビングに入って来てお子様達も、大喜びだったとのこと・・・
おじいちゃんとカブトムシ採りにいけば、一本の木に2、30匹ぐらいいたとのこどでしたケロ。5月に引越したS様邸には、もうすでにお子様の思い出のあとが、ちらほらと・・・奥様もはじめは 『はぁぁ?(;_;)/~~~』 ってお子様を追っかけてたようですが、今では・・・とのことです。
それもお子様が大きくなった時の良い思い出になると思うケロ。