イバケンにっき


暑い日が続きますね。

本格的に夏になってきました。

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成長の遅かった子たちも本気を出してきました。

その日その日の成長が目に見えて楽しいです。

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とはいえグリーンカーテンと名乗るにはまだまだ。

これからの頑張りに期待です。

 

最近あるビールのCMで、「みずうちわ」という単語を耳にしました。

「みず」「うちわ」

なんと涼しげな言葉だと思い、どんなものだろうと調べてみました。

「みずうちわ」とは、美濃手漉き和紙という非常に薄い和紙を張った伝統工芸品だそうです。

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名前の由来は諸説あるのですが、実際水につけて扇ぎ、『気化熱』の作用で涼を取ったという事で「みずうちわ」と言うそうです。

描かれている図柄も、金魚やアサガオ、波の模様など、どれも涼しげな図柄です。

 

以前のブログで紹介した打ち水や「よしず」に水を掛ける涼の取り方。

日本に昔から伝わっている涼の取り方は、『気化熱』を使ったものが多いですね。

 

豊かで、身近な水を使って、蒸し暑い夏を乗り切る素晴らしい知恵だと感じました。

 

 

7/23(日)にイバケン・どんぐりの森で、毎年恒例の『健康住まい祭り』を開催します。

イバケンの夏涼しい家の仕組みは『気化熱』が関係している!?

真相はぜひ『健康住まい祭り』で確かめてみてください。

 

 

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グリーンカーテンにはあまり関係のない「万願寺とうがらし」もお待ちしているかもしれません。