アーシング(Earthing)とは、地面とつながることです。素足や素手で直接大地に触れることです。
人間にとって地面に触れることは、太陽の光、空気、 水、食物との関りと同じくらい潜在的なものと考えています。
イバケンの健康住宅を体感できるここ「どんぐりの森」の2階になぜこの「アーシング」の看板があるのか?それは、現代の「健康」住宅を考えたとき、なくてはならない考え方だからです。
結論からお話しすると、多量の電磁波を長時間浴び続けると交感神経を過剰に刺激します。そうすると副交感神経とのバランスが崩れ、血管の収縮が起こり、血流悪化を招きます。血流が悪化すればエネルギー不足に陥り、体温が低下します。体温が低下すると免疫機能が十分に働かずに様々な体調の不良となって現れるのです。
長い間、地面とともに暮らしてきた人間は、近年は地面と離れた生活をしています。合成繊維のカーペットやフローリングの床を歩き、電気を通さないゴム底靴を履いています。または高層マンションに暮らしたり、働いていたりします。お家の中でもスマートフォンや電気製品と共に暮らしています。
人の身体は、元々電気を通すようにできています。体が水分で出来ているので、地面に触れれば体内の電気も地面に流れます。 それが、靴や建造物のおかげでそれがしずらくなっているのです。
アーシングをすることで、電磁波の防止、静電気の防止などが出来ます。庭に裸足で出たり、公園や浜辺でもできます。とっても簡単な健康法なのです。
その状態を家の中で作り出すことができます。
詳しくはどんぐりの森で体感してもらいたいです。
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