ホオノキ(朴の木、朴木、朴、学名: Magnolia obovata)はモクレン科モクレン属に属する落葉高木の1種である。
別名としてホオ、ホオガシワなどともよばれる。「ホオ」は「包」を意味し、大きな葉で食べ物などを包むことに由来するともされる 。
昨年の夏にお引渡ししたY様邸の玄関に設置した大黒柱。
これ、「ホオノキ」です。
辺材は灰白色、心材はくすんだ緑灰色。彫刻材や版木、下駄の歯などにも使われます。
万葉集でも歌われています。
「我が背子が 捧げて持てるほほがしは あたかも似るか青き蓋 」
一年たって、来週訪問して来ます。
お施主様、ピアノで歌を唄われます。
さらなる防音対策を検討されるとのことで行ってまいります。
あの時こんな景色だった建物が、一年家族と過ごして、どうなったのか、
楽しみにして見てきます。
常磐道で行くことになりますが、
車中の鼻歌はやっぱり、マシコタツロウさんの
♪JB Freeway♪です。
空いてるといいな、常磐道。
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(W)
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