いつもイバケンにっきを見て頂き、ありがとうございます。
今年も年の瀬、みなさまにおかれましてはせわしい中でも
新年への希望を胸に清々しく過ごされていることと存じます。
おかげさまで今年はイバケンも創業35周年を迎えることができ、
11月に本社「イバケンどんぐりの森」で感謝祭を開催されました。
今回もたくさんのオーナー様をはじめ、昨年オープンしたイバケン陶板浴の
常連様やイバケン森のカフェのファンの方が来場され、
いす取りゲーム、綱引き大会、紅白玉入れ、
射的・ボール的当て・ヨーヨー釣り、
イバケン森のカフェ特設屋台などを思い思いに楽しんでいただけました。
来場いただいたオーナー様の中には新築入居後にアトピーが改善されて喜んでくれている人や、喘息で吸引機が常時必要だったお子様が入居後6カ月で改善されたご家族などいらっしゃり、今でもこのような機会にお店に来ていただける事は、健康住宅を作っていて一番の喜びです。
また、オーナー様による「我が家自慢コンテスト」は予想以上の応募があり、
思い思いのインテリアが施された内装や外装はもちろん、特にご家族の笑顔あふれる写真が沢山あって、スタッフもその画像を見て嬉しく思いました。
そして、健康住宅のイバケンならではの特別講演会
「衣食住を整えて健康になれるメカニズム!」も大盛況で、
立ち見が出るほどの状況となりましたが、
特別講師の話がメチャメチャ面白かった。
講師の先生は、現役のドクター、川下 剛史 (かわした たけし)先生と言って、
漫画「19番目のカルテ」の医療原案をされた方です。
病気の症状は、身体の免疫反応であり、その症状だけを抑え込む医療がはびこっている。
本当はその症状を引き起こす、または継続させる「生活環境」に注目し、
そこを紐解いて、丁寧にコミュニケーションをとり、一つ一つ改善させていくことが、私たち医者の本当の仕事だと思っている。
だから、「衣・食・住」と言われる身近な生活環境、
今回の公演は健康住宅のイバケン森のカフェでの講演ですので、
住まいの中の要因はどんなものがあって、どうしてあげた方がいいのか。
というお話をしでした。
その中では、カビやダニ、化学物質過敏症、温熱環境、特に住まいの中ので起こる電磁波過敏症についての言及があり、そのエビデンスもお医者さんの臨床データから導き出されたものであり、驚きと感動が会場を包んでいました。
運営スタッフとして後ろで聞いていた私も健康住宅の仕組みについては長年学んできていましたが、本当に勉強になりました。
周年記念感謝祭は40周年になるかと思いますが、
健康住宅のイバケンでは、住宅の見学会や相談会を定期的に開催しています。
また、川下先生の特別講演会や、日本で唯一の重曹研究家・岡崎さん重曹セミナー
、もっと身近な「食」の分野では、「手作りみそイベント」「手作り梅干しイベント」などなども開催しています。興味のある方は↓
イバケン・どんぐりの森(健康住宅体感ショールーム)へ
おいしい空気と、遮熱や蓄熱、自然素材について体験しながら色々な情報をGETできます。
その他、各種イベントの情報はコチラ⇒
【速報】
令和6年1月13日(土)・14日(日) 日立市内で完成見学(オープンハウス)を開催いたします!
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今日もイバケンのブログを覗いて下さり、ありがとうございます。
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