省エネ・省資源

蓄熱(輻射熱)

イバケンの家は「蓄熱する家」。民家のような涼しさや羽毛布団のように心地よい暖かさを実現します。

【夏の涼しさ】夏場、寝るときにエアコンをかけっぱなしで就寝すると、朝起きた時に身体が重くなったり、だるくなったり感じる方が多くいらっしゃいます。イバケンでは、出来るだけエアコンを使わず夏涼しく就寝するために気化熱の利用をします。例えば夏のアスファルトに水を撒くと、アスファルトの熱(気化熱)が奪われ、そこに風が吹いて涼しく感じます。それがイバケンの家でも行われているのです。
【冬の暖かさ】一般的に冬場は、エアコン等の暖房器具を使い、家を暖めます。エアコンを使用すると乾燥が進み、肌がカサカサに。また風邪をひきやすくもなります。イバケンでは、輻射熱を利用し心地良い暖かさを実現します。従来の住宅の断熱の概念は、対流と伝導でしか考えられてきませんでした。しかし、住宅の熱移動は輻射が家全体の熱移動の75%に及ぶとされているのです。ですからどんなに熱伝導率の低い厚い断熱材を使っても、それは対流や伝導の熱の移動には効果がありますが、もっとも大事な輻射熱をコントロールできていないことになります。それを解決するのがイバケンの「蓄熱する家」です。


【熱容量の重要性】
熱容量を考えるにはまず熱の伝わり方を考えなくてはなりません。熱の移動には 対流、伝導、輻射(放射)の3つがあります。
■対 流
暖められた空気や水が上昇することにより熱移動がおこる、これを対流と言います。お湯を沸かすとき水の中の熱移動がこれにあたります。
■伝 導
物体を伝わって行く熱移動を伝導といいます。フライパンの取っ手に伝わる熱がそれです。
■輻 射
太陽の赤外線、熱線や電磁波が物体に当たると物体はそのエネルギーを得て輻射熱を持ちます。そして物体自身から赤外線の輻射熱を出します。輻射熱は冬には心地よい暖房として床暖房などに使われ、石焼芋とか石焼ビビンバ、薪ストーブやペレットストーブ、岩盤浴、など色々なものに使われております。

この輻射熱を、どれだけその物体が蓄えられるかが熱容量となります。熱容量が大きいものは蓄熱性が高くなります。なので使用する材料の熱容量が夏の涼しさや冬の暖かさのポイントになります。

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