地球環境への汚染軽減

徹底した調湿素材へのこだわり

冬温かく夏涼しい、快適でくつろぎと安心を感じる健康な家は、木と仲の良い適材適所の素材から生まれます。

人間は、三つの皮膚を持つといわれています。ひとつは体の皮膚。ひとつは「衣類」という名の皮膚。そしてもうひとつは、「住まい」という名の第三の皮膚です。水や湿気を通さないビニール製の服を着て心地よいと感じられるでしょうか?鉄やスチールを身につけてゆっくりくつろげるでしょうか?
私たちは柔らかく、湿気と仲の良い麻と綿のような優しい素材を身につけたときにくつろぎと安心を感じ、健康に過ごせるはずです。それは住宅も同じこと。ぬくもりのある、優しい「木」と「自然素材」でできた家は、湿気と仲の良い、どこか温かく、くつろぎと安心を感じる健康な家なのです。イバケンではこの想いを「木づかい(気づかい)」として、下記の様に素材の持ち味を活かしていきます。

例えば、住まいの構造の要といえる土台や柱に使われるヒノキは色、香り、強度共に世界中で最も優れた木材の一つですが、顕微鏡写真を見ても分かる通り、網目の白い部分が“細胞壁”で、ここで空気中の湿度を吸収したり放出したりします。家の建築で主に使用される10.5センチ角、3mの柱は一本で夏場はビール大瓶2本半分の水分を含み、冬場はビール大瓶2本分の水分を含みます。つまり、四季を通して柱一本で大瓶半分の水分をコントロールしているのです。同じように、柱と密接する断熱材セルローズファイバー(新聞紙断熱材)も調湿能力が高いため、室内や壁内の湿度を適度に調節してくれます。さらに、耐震性を高めるために構造躯体に施工される耐力面材も主原料が火山灰であり、強度が高く且つ、透湿性に優れた物を使用します。もちろん内装材の選定にも徹底し、湿気を溜めてしまうビニール系クロスは使用せず、壁や天井にはコットン素材や再生紙、塗り壁なら漆喰を使用し、床材はもちろん無垢材を使用し、脇役の廻縁、幅木、開口枠などすべてが無垢材で施工されますので、調湿能力の高さはこのような素材選びからうまれてくるのです。

このようにイバケンでは健康への思いを大切にしながらプロの目線で「あなた流の木づかい(気づかい)」を実現するお手伝いをしています。

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